コミュニタリアニズムの世界
菊池 理夫・小林 正弥,2013,勁草書房

本書は、サンデルを中心にして、彼に影響を与えたコミュニタリアン哲学者と呼ばれるマッキンタイア、テイラー、ウォルツァーとの比較や彼らから影響を受けたエツィオーニを中心とする「応答するコミュニタリアン」の思想を論じ、現代コミュニタリアニズムの多様な世界を包括的に理解し、さらに発展させていくことを目指している。

 

グローバル定常型社会-広井良典

グローバル定常型社会――地球社会の理論のために
広井良典,2010,岩波書店

本書は、有限な地球社会において持続可能な福祉社会の実現をはかるには、経済成長を絶対的な目標としない、環境・福祉・経済を統合した新たな社会モデルを構築することこそが必要であるとして、「グローバル定常型社会」という新しい世界像を提示し、かつローカルなレベルからの実現の方途を示す。今後人類社会が選択すべき道筋を提起する、すぐれた理論的かつ文明史的考察。

 

人生も仕事も変える「対話力」 日本人に闘うディベートはいらない 
小林 正弥,2014,講談社+α新書

サンデル教授のハーバード白熱教室の解説で知られる小林正弥教授が、日本人の対話力を上げるノウハウを初めて紹介する。心を動かしあう最強のコミュニケーション。「ただの会話では相手に伝わらない」「誰も教えてくれなかった」実践的メソッド。